責任感なくていいのかも
責任感なんか俺様にあるかあああ!!!
千石撫子がどれだけダメな奴かくらい見抜け!
結構好きな台詞。
病気ね、辛いんだよ。
ホント。
当たり前の事ができないし。
ああ、普通なら働いてガッシガシ稼いでたんだろうなぁ...と、思う。
その代わり性格は相当破綻してたと思うけど。
友人は仕事できる人が多い。
どういうわけか結婚してない人や結婚していても自立しているしている人がほとんど。
私はたぶんそういう人になりたかったんだと思う。
まあでも、病気になったのは当たり前だと思う。むしろ病に救われている面もあるし。
仕方ない、甘んじて受ける。
でもやっぱりこのどうしようもない『不調』、古い蓄積された思い込みや感情と、現在の思いの不調和は体にダイレクトにダメージを与えるみたい。
私は今何をしているのだろう。
いちいち細かいところにこだわっていたら物事は変化しねえだろ糞が!
と、思う一方で細部にまで目を向けていかないと私は本当の意味で治ることはないだろう。
とも思っている。
多分後者が正解。
私に、私の感情に、思いに、欲求に目を向けて行かないと私は動かないだろう。
私は私を生きたくない側面も持ち合わせているし。
辛いよなあ。
ようやくとりあえず家事を一定レベルで回すことに慣れてきたけど、そこに追加事項を増やすとすぐ寝込むし。
一日6~7000歩以上歩くことが三日続くと2日ほど夕方まで寝込む。
こんなんだから何をしていいのかわからない。責任がとれる状態にないから。
何気に気負いすぎる、責任感だけは無駄にある方なので障害になっている。
だったらもういっそ、責任感なんかなくてもいいじやわないか。
開き直ってしまえばいいのだ。
病を。
無力であることを。
弱者であることを。
それで生きることを諦めずにすむなら、自分を生きようとできるならそれでいいじゃないか。