調子悪い

頭かきむしって壁に頭ガンガンぶつけてたくなるときが

ごくたまにある。

昔は毎日。

昔は実際にやってた。

今は実際にはやらない。

昨日久々の強迫性に見舞われて1～2時間ほどずっと髪を梳いていた。

髪を抜かなくてよかった。

兄貴の話をしたのがまずかったのかもしれない。

兄貴はいわゆるエリート。

本当に優秀。

ただ酒癖と口が猛烈に悪い。

今は知らんが私には特に悪かった。

元々はものすごく優しい人だと思うのだけど人前だろうが何だろうが無茶苦茶なこと、酷いこと、恥ずかしいことを言った。

母親と兄貴は似ている。

優秀な癖に無茶苦茶。

猛獣。

自信がないから、不安だから、

弱い人間を心配するふりして虐める。

本人はそのことに気づいてない。

兄貴は酒を飲むから余計気づかない。

言ったこと忘れるから。

私は病んだ。今も病んでる。

病んだのはもう仕方ないけど、周りと自分との圧倒的な差に愕然として定期的にとても苦しむ。

私の時間を返せと思う。

マジで。

私は結果的には家族にとって要らん人間だったのだと思う。

私を産まずに犬でも飼ってれば良かったんだ。

底無し沼にはまっている気分。

家族が私にしたこと、とった態度、与えた言葉。

ほぼ全部覚えている。

年取るごとに悪辣なものになった。

いや、おかしなところは昔からあったから、悪いところがハッキリと浮き彫りになったといったほうがいいか。

いつ病気は治るんだろ。

いつ、納得できる生活になるのか。

うんざりだ。