疲れと共に現れる心の傷
今日1日寝込んでいた際に猛烈にうなされて「おにーさぁああああん!!!!」とわあわあ連呼してた。
そのまま寝て起きたらケロリとしている自分がいた。わあわあ騒いだのがいいグリーフワークになって気が済んだのかもしれない。
たぶん、私には理想のお兄さん像があって、私は構って欲しかったし色々と助けてほしかったんだと思う。
残念ながらそうならんかったけど。
その結果いいんだか悪いんだか旦那さんが兄に非常に近い年の人になってしまった。
とはいっても幸せだし心の傷めいたものが少しずつ治っていくことに安心を感じる。
旦那さんが旦那さんでないと治る見込みがなかったと思う。これはマジで。
絶望的だったし。
この絶望的というのは割と笑えないレベルで、実際ある時期までは旦那さん「いない間に首吊ってないか」と毎日心配だったらしい。
いつか完治するといいなあと思う。
最近やたらと自立した女性を推奨しているが、まあその方がいいと思うし私もそうありたかったしまだ諦めてないけど、なんかそればっかり推奨されるとそれはそれで「悪い」気がする。
なんか、気持ちが悪いんだよね。
今やたらと騒いでる女性自立推奨。
なんか変。