快適なおうちに。

収納容器が届いたので片付け。

生理２日目なので夜まで寝てたけど、一気に片付けた。

押し入れから出して、押し入れに仕舞って、本を突っ込んで、旦那さんの電子機器部品を仕舞ってと、パズルのような作業。

筋力とホコリとの戦いです(笑)

あまり大きな声で言えないけど、

昔旦那さんはたまに「物が多い!!!」とキレてた。スペースが云々とか早く引っ越したいとかいってたけど、スペース活用できてないうちはどこに引っ越しても同じ。

今のおうちも、収納場所はあるんだけど、うまく活用できてない。

それで文句言われてもいまいち腑に落ちないというかなんというか。

つっても私は当時は今よりずっと体調が悪くて、家事おろそかになりがちだったし「文句があるならお前がやれ」という姿勢を崩さなかったので私もかなり問題があったとおもう。

そもそも片付けがよくわかってなかったし。

コミュ障気味だったし。

だからとりあえず「ああ、この人は今そう思っているんだ。」というところで黙ってた。

んでも、ある日なんかのきっかけで今度は私が頭に来て「あー、やりゃいいんだろやりゃあ！」と、本気だして本を収納、更に容器を買って家にあったカラーボックス何個あったか忘れたけど、全部分解して捨てて

(当時買ったときも「何故、モノが多くて困ってるのを解決するためにまたモノを買うのか意味わかんない」的にイライラしてたのではないかと思う。)

※これらの作業全部一人でやった(笑)

かなり大変だったけど「やりゃあいいんだろ！」と、かなりムキになってたのでできた。

そんなこんなで、本を押し入れに全部収納して見せた辺りで旦那さんが「えっ」ってなった。

そして、本が大事なのはわかるが多すぎる、選んでくれと頼んだところ、大分捨ててくれた。

でまた、あれこれ移動したりなんだりしてたら大分家の中がスッキリしてきた。

その結果旦那さんはほぼ完全に家のこと任せてくれる(信用って意味な。)ようになったし、機嫌が良くなって落ち着いていてくれるようになってきたし、有り難いことに家の中整理したり片付けるために必要なものの費用もある程度負担してくれるようになってきた。

今日の片付けでまた居心地が良くなってきたのか、家でのリラックス度合いが高くなってきてくれたよ。

まだまだ手をかけられるところは沢山ある。

多分もっともっと素敵な家になる。

文句言うのは簡単だし不足を感じるのも簡単なんだ。横柄でいればいい。

そうじゃなくて状況を改善して快適にするべく必要なのはユーモアと変化するためのふんばりと工夫と情報収集、そしてお金だと思うかな。

お金は力。大切やで。

ここまで持っていくのに時間かかったけど、私も変わっていったし、旦那さんも変わってくれた気がする。本当に有り難い。

頑張ってよかった。

もう少し頑張ろうと思う。