北条かやさんを嫉妬心を拗らせた人間がこき下ろす
最近北条かやさんという、ライターさん個人をやたら叩く人をみる。
ブログを読む限りの、北条かやさんは正直私も好きではない。
病気を自分で何とかしなくては、自分だけで何とかしなくてはという発想は高潔さを感じさせて好感も持てるのだが、度が過ぎて潔癖さや正しさみたいなものを通り越してナルシスティックな独りよがりになっている気がする。
本人が自覚しているとしてもね。
(なんで、そんなふうになっちゃったんだろ?)
そんなこんなで私は何故、この人がこんなにイヤなのかずっと考えていたけど、多分その(わかっちゃいるけどやめられない)独りよがりさに不自然さを感じるからイヤなのではないかと思う。
一方で、病気についてしんどかろうなぁ。
と、思う。
でもこの人は病気を本当に治したいのだろうか。
病気のままでないと稼げないのではという不安がありはしないだろうかという考えもよぎる。
そして病気の人を本当に動かすのは指示や命令ではない。
誹謗中傷、批判を周りが続ける限り彼女は更に頑なになるだけではないだろうか。
医者に通っても薬を飲んでも、残念ながらそれらは対処両方でしかない。
それなのにかやさんをただ「治療に専念すればいいんだ!」と騒ぐ人も病を拗らせている感が否めない。(私が見た人については大方北条かやさんが目立ってることに対する嫉妬拗らせて騒いでるだけではないかと)
本当に彼女を思うなら
「あ、病人が何か言ってる」
と、スルーしてやればいいのではないかと。
いったい何を騒いでいるのか。
言い方悪いけど、本当に病気の小娘の発言じゃないか。
騒げば騒ぐほど北条かやさんの知名度は上がるし。
精神的余裕のない人間は何がなんでも人をこき下ろそうとする傾向にあるのは何となく知ってるけど、それにしたってねぇ。