私の居場所はどこかしら。
あさがお。
養命酒だよりに載ってた(笑)
工作や創作、表現系の作業が恐ろしくて限界が来てロクに手が出せなくなって何年も経つけど「これならつくれるかも」と、魔が差してわざわざ折り紙買って折った。
これがまた難しいのなんの。
書かれてる図の意味がわからない。
「書かれた通りに折ればいい」というのはわかるのだけど、書かれた通りがどうなってるのかわかってない。
初めバカみたいに時間かかった。
でも、わかったときは嬉しかった。
旦那さんがほっといてくれたから作れた。
何か言われたら作れなかっただろう。
私はそのくらい人からあれこれ言われるのが嫌で怖い。
怒鳴られるのも殴られるのももう嫌だ。
あんなに平気でいられたし、相手に申し訳ないなと思えていたのに。
そういう意味で私は『弱くなった』といえるのかもしれない。
でも、本当のところはそれで当たり前なのだろう。
大きな会場で、ご飯を取りに別のホールへ行ったら兄貴や親戚のいるテーブルがあって、兄貴と目が合うや否や怒鳴られる夢を見た。
劣等感と情けなさと悲しさと恨みの気持ちを持った。
こういうときは、ただただ辛くて仕方がない。
私のいるべき会場はあの食べ物が置かれていた場所ではないのだろうなと思った。
夢だけど。
自尊心とか、自己肯定とかその辺はとう喚いても自分で築き上げていくしかないしね。